「勉強しなさい」「片付けなさい」。
毎日繰り返されるこの言葉。
実は、言葉の内容そのものより、
「お母さんがどんな感情でその言葉を発しているか」
を、子供の脳は敏感にキャッチしています。
もし、ニコニコと明るい気持ちで伝えているなら、
子供は不安を感じることなく動けるでしょう。
しかし、もしその言葉の裏に
「このままで大丈夫かしら」
という将来への不安や、
「親として、させなければならない」
という義務感が隠れていたら……。
子供は言葉ではなく、
その「負の感情」だけをストレートに受け取り、
やる気を根こそぎ奪われてしまいます。
子供の頃を思い浮かべると、少なからずこのような経験はあるはずです。
また、これは今のスポーツ界やビジネスシーンではもはや常識です。
厳しい指導(パワハラ)がなぜ否定されるのか。
それは、恐怖や不安による支配が、
本人のメンタルを削り、
パフォーマンスを著しく低下させることが
証明されているからです。
勉強も全く同じです。
叱られながら真面目に取り組む子は、
普段の成績は良くても、
プレッシャーのかかる本番で脆い(もろい)一面があります。
逆に、のびのびと学んでいる子は、
ミスは多くてもそれを自分で受け止める強さがあり、
本番で驚くような力を発揮します。
私は数学の答案用紙を見ると、
その子が
□今どのような環境にいて、
□どのような心持ちで机に向かっているか
が分かるようになりました。
数字の書き方、計算の跡、図形の捉え方……。
そこには、子供の心の状態が如実に現れるのです。
だからこそ、お伝えしたいことがあります。
「不安な感情のまま、子供に接してはいけない」
ということです。
もちろん、親も一人の人間です。
100%完璧にニコニコし続けるなんて不可能です。
それでも、どんなに心配な状況であっても、
まずは「笑顔」を心がけてみる。
もし「そんなの無理!」と感じるなら、
それはあなた自身の感情の処理が、
少しだけ苦手な状態にあるのかもしれません。
感情のコントロールは、正しいトレーニングで変えることができます。
入塾の有無は問いません。
子供たちの笑顔と、あなたの心の平穏のために、
まずは一度、その胸の内にある「不安」を話しに来てみませんか?
お問い合わせはこちらまで ★★★★★
個別学習塾ハイトップ
TEL:011-374-8441
e-mail:hitop@manabisys.com
