お子様はこんな言葉を使っていませんか?
塾にもたくさんいます。
「わかっているから大丈夫なんだな」
「テストではきっと良い点数を取ってくれるんだろうな」
と思いますよね。
でもこのような生徒で、テストで良い点数を取れる生徒はほとんどいません。
単元テストでは点数が良い場合も、
定期テストになると、
びっくりするぐらい悪い点数を取ってきます。
実はどういう生徒がこのような言葉を使うかというと、
1)問題を解くのに時間はかかるけど、できる。
(思い出すのに時間がかかる)
2)ちょっとヒントを見れば、わかる。
(教科書や問題集の解説、前回自分で解いたページなどを解く前に見てしまう。チラ見含む)
3)最初は間違ったけど、やり直したら、できた。
(間違ったことで、記憶が蘇る)
このように、一見できそうに見えます。
しかし、実は大問題(questonではなくproblem)です。
1)解くのに時間がかかる
▶習ったばかりならわかります。
習ってから1週間以上同じ状態ならOUTです
よくある事例としては、
・数学では、15秒程度で解ける簡単な計算に、5分以上かけて、正解する。
・5〜7分で解かなければいけない文章問題に、30分以上かけて、正解する。
・英語の単語1つに3分以上悩んで結局書かない。「書いてたらあっていたのに」といいます。
これは、「ちゃんと理解していない」「即座にできるようにトレーニングしていない」というのが原因です。
(もちろんまれに「記憶できない」という脳の発達に関わっていることはあります)
特に定期テストや単元テストで90点以下の教科はすべてこのような状態だと感じています。
2)ヒントを見てしまう
▶解く前にヒントを見る、解いている最中にヒントを見る、
このような行動を自然に意識せずやってしまう生徒が本当にたくさんいます。
常時カンニング状態。
自分でも気づいていない場合が多いです。
これはちょっとしたテストをすればすぐに分かります。
手元にヒントになるものがなければほとんど解けないか、解くのに時間がかかるからです。
でも普段の家庭学習ではどうでしょうか。
自分では意識せずヒントを見ながら解いているのは容易に想像できます。
このクセをなくさなければ、いくら長時間勉強しようが、優秀な先生に指導を受けようが、成績は一向に上がりません。
3)やり直したら出来た
▶同じ問題をやってもいつも数問間違えることが多いが、
・ヒントを見なくても、
・どこが間違ったかを自分で確認でき、
・やり直しすればできる
このように、本当にできる生徒に見えます。
しかし、これが毎回続く生徒がたくさんいます。
自分で間違わないように意識しながらできる生徒は、
数日経ってから同じ問題を解いても間違いがありません。
翌日や2日後、同じ問題を間違ってしまうのはこのタイプで、
定期テストでは50点以下が多いようです。
自分ではわかっているつもり(実際わかっている)が、
実は脳が常時「うっかり」状態だということです。
これも家庭学習では絶対に改善できないと容易に想像できます。
このような場合は、
毎日、同じ問題を繰り返し行い、
類題でも素早く完璧にできるように
トレーニングすることが重要です。
たいてい、3日やらないと同じミスをずっと繰り返します。
上記3点を解决しなければテストでの点数は上がりません。
どれも、自分に厳しく家庭学習でトレーニングしなければ行けないのですが、
